ナルコノン・サンコーストが覚せい剤中毒者を人生の破滅から救う

  • 覚せい剤中毒者の平均寿命は、38~42歳で、アメリカ人の平均寿命より遥かに短いものです。
  • 覚せい剤中毒者が、伝統的な薬物リハビリ・プログラムで薬物摂取の習慣を止めたという実績は7%以下です。
  • ナルコノン・ネットワークは、6つの大陸にまたがって18ヵ国、39のセンターから構成されています。
  • 7時間ごとに、生徒が新たにナルコノン・プログラム を卒業しています。
ナルコノン・サンコーストが覚せい剤中毒者を人生の破滅から救う
各大陸にあるモデルの理想のモデル・ナルコノンは、皆さんのIASへの支援によって実現しました。 これはIAS助成金によって、出資されている重要なプログラムのひとつです。

メタンフェタミン(覚せい剤)は、コカインと同レベルの非常に中毒性が強い違法薬物です。 この薬物を使用している人の多くは、初めて使用した時から薬物依存になったと報告しています。 実際、覚せい剤を止めるのは非常に難しく、伝統的な薬物リハビリ・ プログラムを行った93%の人々が、再び乱用に逆戻りします。

麻薬中毒者が永久に依存症を克服できるよう助けるために、IAS助成金はモデル・ナルコノンをすべての大陸とその主要な地に設立することを可能にしています。 そのうちのひとつが、フロリダ州クリアウォーターにある3万平方メートル以上の土地に位置するナルコノン・サンコーストです。 以下は、覚せい剤中毒を克服した人の、最近のサクセス・ストーリーです。

「『私は誰なのか?』 この問いに、いつでも答えることができます。 成長する中で、私は全般的に幸せで、精力的で、快活で、言いたいことは何でも言う子供でした。 高校卒業後、1年間ゆっくりして、翌年から大学へ行こうかな、と思いました。 その1年の間で、多くの「大人の世界の問題」に出くわしたんです。 友達とパーティーに行くようになり、飲酒と薬物を始めました。 問題のすべてが消えていった・・・そんな風に感じたんです。私はどんどん注意散漫になりました。

薬物、特に覚せい剤を使いました。自分がダメなやつになっていくのを、忘れようとして。 あっという間に、人生は真っ逆さまになりました。 希望を失い、 すべてを無くしました。 それに気付く前に、何の達成もなく丸一年が過ぎ、ただ失望だけが残りました。

自分には何の希望も残されていないと感じました。 薬物のせいで「自分には凄いことが出来る」と感じていました。すべて中毒のせいです。 自分で何度も止めようとしました。 最終的に、自分1人では無理だと言う事実に直面せざるを得ませんでした。 様々なリハビリ・プログラムを探しましたが、自分にはただの覚せい剤中毒以上の助けが必要だと感じていました。 自分自身、人生のすべての領域が崩壊していたんです。

ある日、フェイスブックのニュース・フェードを見ていると、ナルコノン・サンコーストがひょっこり現れ、プログラムを終えた人のサクセス・ストーリーがリンクしてあったのです。 その女性は本当に幸せそうで、彼女のストーリーも、これまでに目にしたどんなものよりも素晴らしいものでした。 彼女は私に希望を与えてくれたんです。 ナルコノン・サンコーストのことを調べると、さらに感動的なサクセス・ストーリーを見つけました。 家族に助けを借りたいと打ち明け、ウェブサイトを見せると、みんなの顔が明るくなり、深刻な表情が安堵へと変わりました。 施設と連絡を取り、3日後、フロリダ州クリアウォーターに飛行機で向かいました。

スタッフと生徒は、とても歓迎してくれ、 私の新しい人生への旅が始まりました。

私は8日間で覚せい剤を止めました。 スタッフはあらゆる身体的な痛みと感情的な苦痛を通り抜けてられるよう助けてくれ、それを切り抜けられたのです。 8日目の日、私は100倍気分良く感じました。 エネルギーを取り戻し始めたんです。

プログラムの次のパートは、サウナでのデトックスでした。 今まで摂ったすべての薬物を汗から排出する機会が与えられました。

サウナのデトックスを終えた後、まったく生まれ変わったような気分でした。 私の身体はすべての毒素から浄化され、これまで経験したことがないほど良い気分でした。 覚せい剤への渇望は完全になくなり、本当のエネルギーを再び取り戻しました。 最初ここに来た時と今の自分を比べると、まるで別人のようです。 一から始めたような気分、自分自身を立て直すことができ、生まれ変わったんです。」

各大陸にあるモデルの理想のモデル・ナルコノンは、皆さんのIASへの支援によって実現しました。 これはIAS助成金によって、出資されている重要なプログラムのひとつです。

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